「高性能の住宅」とは、主に断熱・気密・耐震・耐久・省エネ・換気・遮音などの性能が高い住宅のことを指します。見た目では分かりにくいですが、長く安心して暮らせるかどうかを決める、最も大切な要素です。
快適
高断熱・高気密の住宅では、外気温の影響をほとんど受けない快適な室内環境が実現します。冬は暖かく、夏は涼しい。しかも冷暖房の効きが良いため、エアコンの設定温度を無理に上げ下げする必要もありません。
室温・湿度が安定し、年中過ごしやすいため、ヒートショックの心配も減ります。
子どもや高齢者、ペットにもやさしい家です。
加えて、第1種換気システムやパッシブ設計(太陽の光を取り込み、庇や窓の配置で夏の日差しを遮るなどの設計)を組み合わせることで、自然の力を活かしながら空気の流れや湿度もコントロールできます。
このような設計は、健康的な住環境づくりにも直結します。

経済的
高性能住宅は冷暖房の効率が非常に高いため、光熱費が年間数万円単位で節約できます。これが20年・30年と積み重なると、大きな差になります。
さらに、国や自治体からの補助金や税制優遇も充実しています。
長期優良住宅に認定されると、住宅ローン控除・固定資産税の軽減措置なども利用可能です。
初期投資は少し上がっても、トータルで見るとむしろお得というのが高性能住宅の魅力です。

健康的
寒暖差や結露が減り、呼吸器系やアレルギーの原因を抑制できるので、家族が風邪をひきにくい、アレルギーや喘息にも効果的です。
換気計画によりカビやダニ・花粉・ホコリ・ウイルスもコントロールしやすいです。

安心・安全
高耐震・高耐久構造で地震や経年劣化に備えることができます。

資産価値
日本では一般的に住宅の資産価値は年々下がっていく傾向がありますが、近年は高性能住宅の中古市場価値が見直されつつあります。
断熱・耐震・省エネ性能がしっかりしていれば、欧米のように長く価値を保てる住宅として、住宅ローンの再利用や高値での売却も期待できます。
また、2030年にはZEH水準が住宅の新たな基準になることが見込まれており、性能の低い住宅は将来的に選ばれなくなる可能性もあります。
初期費用は多少上がっても、住んだ後の光熱費・メンテナンス・健康・修繕費で逆転する、安く建てて高くつくより、高性能で得する家が評価されています。

まとめ
高性能な家は、「今」だけでなく「未来の暮らし」への投資。
見た目や価格よりも、家族が毎日どう過ごすか・どれだけ安心して暮らせるかが家づくりの本質です。
安さや間取りだけで決めず、「性能面」をしっかり比較・確認して選ぶことが、後悔しない家づくりへの第一歩です。
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